バリア機能をアップ!おすすめセラミド化粧水の威力とは?

バリア機能をアップ!おすすめセラミド化粧水の威力とは?

 

理想は赤ちゃんみたいな肌。うるおってぷるぷる。

 

肌トラブル知らずの肌、どうしたらなれるの?

 

 

 

ただ、紫外線吸収剤や散乱剤などUVカット成分が入った日焼け止めや化粧下地、
ファンデーションなどは敏感肌には負担になることがあります。

 

カバー力が強く毛穴を塞いでしまうほか、クレンジングでもなかなか落ちにくいため、ゴシゴシと洗ってしまって、
肌が荒れてしまうことも・・・
敏感肌の方はお肌に優しい化粧品を使い、日傘や帽子でUVケアを怠らないようにしましょう。

 

 

 

乾燥肌の原因として考えられるのは、寝不足や偏った食生活、
便秘や生理不順などの生活習慣に起因するものや、疲労やストレスによって抵抗力が低下すること、
スキンケアが不十分でメイク汚れなどが毛穴に詰まってしまうことなどが考えられるでしょう。

 

また、お肌の乾燥が激しいとお肌が自ら潤いを取り戻そうと過剰に皮脂を分泌することがあります。
お肌の水分と皮脂量のバランスが崩れて、ニキビを引き起こすことも少なくありません。

 

 

セラミド不足

 

 

毛穴開きやキメの乱れには、セラミドが大切。
ヒリヒリしたり、敏感になっている肌には、補給すべき成分です。

 

敏感肌がなぜ敏感肌かというと、キメが粗くて隙間が多いからです。
スカスカの角質しかないため、外部からの刺激が貫通しやすく、肌奥の神経が反応してしまうから敏感なんです。

 

この隙間には本来、細胞間脂質が詰まっています。赤ちゃんの肌がツルツルなのはセラミドがたっぷりと含まれているからなんですね。
このセラミドが水分と油分を交互に確保するため、隙間から入ってきた刺激もブロックします。
でもキメが粗いとセラミドが流れ出やすくなるため、刺激がそのまま奥に通ってしまいます。

 

 

 

※敏感用スキンケア ※肌質をツルツルに変える基礎化粧品

 

 

 

 

 

 

 

 

化粧水やクリームでスキンケアをすることが大切なのです。

 

 

間違った洗顔で肌荒れを悪化させないためにも、正しい洗顔方法を身に付けましょう。
洗顔の前に手を洗いましょう。

 

汚れやメークをしっかり落とそうと、力いっぱいゴシゴシ洗顔するのはNGです。
かえって肌のバリア機能を低下させる原因になります。優しく洗いましょう。
洗顔後はきれいなタオルで水分を拭き取るようにしましょう。

 

 

肌内部の水分蒸発を防ぐバリア機能

 

 

セラミドは、肌を外部刺激から守ったり、肌内部の水分蒸発を防ぐバリア機能としても働きます。

 

肌にセラミドが多いほど、バリア機能は強化され、肌の乾燥や刺激を防ぐことになります。

 

保湿成分として、セラミドは注目され、肌に塗ることで、敏感肌や乾燥肌が改善されることも分かってきています。

 

しかもセラミド化粧品は、ステロイドのような副作用の心配もないため、安全にバリア機能が向上できると期待されているのです。

 

セラミドにも何種類かありますが、最も乾燥肌や敏感肌の改善が期待できるのは、ヒト型セラミドです。

 

ヒト型セラミドが入った化粧品の成分表には、「セラミド2」や「セラミドNP」など、セラミドと書かれています。

 

ヒト型セラミドは、もともと人の体、肌に存在している成分のため、そのまま化粧品で補うだけでも十分な改善が期待できます。

 

乾燥肌や敏感肌の方は、本当のセラミド(ヒト型セラミド)を補うことで、ぜひ肌のバリア機能を整えてみて下さい。