健康な肌 つるつるたまご肌 なめらか肌になりたい

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ピーリングはリスクがある
古い角質を落とすスキンケア方法はピーリングが一般的。
ですがピーリングは思っている以上に角質を剥がします。また頻度が過ぎると肌が薄くなりすぎてバリア機能が落ちます。
すると日常の生活で外からの刺激に負けやすくなり、結果的にターンオーバーが悪化して逆効果です。
ピーリングするよりは、週に1回の保湿パックのほうが安全で有効です。
たくさんの水分が角質層に染み込むと、古い角質がほぐれて洗顔のときに剥がれやすくなります。剥がれてほしい角質だけはがれるので、ピーリングのような剥がしすぎる、ペースを間違うリスクがありません。
ただ、40代以降になるとターンオーバーが遅れるので、月に1〜2回はピーリングをしても大丈夫な人もいます。ただ既に角質が薄くなっている人も多いので、肌が赤くなりやすい人はピーリングNGです。
洗顔は難しい!洗いすぎず、残しすぎず
実は肌のキメにとっていちばん重要なスキンケアは洗顔。
洗顔は誰でもできるケアですが、難易度は一番難しいです。
なぜなら、汚れを角質を残すような不十分な洗い方だと、ターンオーバーが遅れる上、残ったホコリや皮脂が酸化して刺激になります。
でも洗いすぎるとセラミドが減ってしまいバリア機能が落ちます。
その人の肌の汚れ具合、皮脂量、ホコリ量などで、かつ使用する洗顔料の洗浄力次第で洗顔時間は大きく変わります。
その人に適した洗顔時間でジャストな時間は、厳密に言うとプラスマイナス5秒の範囲です。
ヒト型セラミドで洗顔のミスをカバーしよう
ほとんどの女性は洗顔に時間をかけ過ぎです。これは皮膚科医の実験で明らかになっています。
今より気持ち洗顔時間を減らしてほしいのですが、それでもセラミドは不足しているはずです。
そこで、ヒト型セラミドのスキンケア化粧品を用います。
ヒト型セラミドは私達の肌にあるセラミドの代わりになる成分です。これを洗顔後に塗ることで、若干洗いすぎて不足したセラミドをカバーできます。
だからしっかり洗って古い角質を剥がしつつも、セラミド不足にならずバリア機能が落ちない。
つまり、ターンオーバーを正常な状態に維持できるというわけです。